カナディアンロッキー 6泊8日の旅 その4 ※ヨーホー国立公園

カナダ4日目は、ヨーホー国立公園巡りのツアーに参加です。

 

 

2日間ハイキングで疲れた足を、本日は癒す日です。

車でヨーホー国立公園のおすすめポイントを巡るツアーです。

9時にホテル前までツアー車が迎えに来てくれたところから本日のツアースタートです。

 

【今回のコース】

モレイン湖(Moraine Lake)→スパイラル・トンネル(Spiral Tunnels)

→タカカウ滝(Takakkaw Falls)→ナチュナル・ビリッジ(Natural Bridge)

→エメラルド湖(Emerald Lake)→ホテル

 

▪️モレイン湖(Moraine Lake)

まずは、モレイン湖。モレイン湖はヨーホー国立公園ではなくバンフ国立公園の中にある湖です。

観光地としてはとても人気が高いためか、駐車場に車が止められず、駐車場に続く道に路駐をしている車がたくさんありました。

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透明感がある素敵な湖。昨日までの湖の色とまた違った色をした湖です!

すごく綺麗!

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モレイン湖脇にある高台から見ると、また違った色に見えます。

モレイン湖は、午前中が光の関係から美しく見える時間帯だそうです。

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モレイン湖にいたリスです。かわいいですね〜

ちょっと人間に慣れてしまい、近づいても逃げません・・写真を撮るには都合が良いけど、本当は人間に慣れない方が良いんだよね。

 

モレイン湖の周りにもトレッキングできる場所があるみたいです。今回はツアーなので30分ほどの滞在でしたが、いつかゆっくり散策してみたいです。

湖畔にはロッジもありました!

 

▪️スパイラル・トンネル(Spiral Tunnels)

モレイン湖を後にして、ヨーホー国立公園に入り、1箇所目の見所はスパイラル・トンネルです。

列車が急勾配の峠を登れるように8の字を描いてトンネルが掘られている場所です。カナダの貨物列車は200両ぐらい連なっている場合もあり、トンネルに入る前の貨物とトンネルを抜けた後の貨物が同時に見れたりします。

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ちょうど列車が走っているところを見ることができました。

写真では、ほぼわからないですが・・・

 

▪️タカカウ滝(Takakkaw Falls)

次はタカカウ滝です。タカカウ滝の近くまで車で行けますが、途中の道は狭く急勾配の箇所があるので、運転が苦手な人や大型バスは大変そうです・・・

滝の水源は氷河なので、 滝の向こうには大きな氷河があるそうです。 

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滝のかなり近くまで歩いていけます。400m近い落差があるそうで、ものすごい勢いで水が流れてきているので、近づくと水しぶきが凄い!

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 タカカウ滝の水はヨーホー川に流れます。ヨーホー川は太平洋に流れていくそうです。

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 川の水が白く濁っているのは、岩が削れた粉が水に含まれているからだそうです。

 

▪️ナチュラル・ビレッジ(Natural Bridge)

 自然が作った橋がある!と、ガイドさんが説明してくれましたが、意味が待ったウわからなかったのですが、百聞は一見に如かずですね。

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この写真だけだと、分かりにくいかもしれませんが・・・

岩の上段は繋がっていて岩の上を渡ることができます。自然の力って不思議ですね。

 

▪️エメラルド湖(Emerald Lake)

本日最後の観光スポットのエメラルド湖です。湖の色からエメラルド湖と命名されたようです。名前通りエメラルドグリーンです!

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湖畔の周りにはたくさんの花も咲いていて、遊歩道もあります。

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どの湖も、湖の色が少しずつ異なっていますが、どの湖も、とても素敵です。

湖畔にはロッジもあり、ハイキングコースもあります。時間があれば、湖畔の周りのハイキングも楽しそうです。

 

ヨーホー国立公園ツアーはここまでです。今日の夜は、レイクルイーズの麓になるホテルに泊まるので、ツアーバスで、ホテルまで連れて行ってもらいます。

 

▪️ディア・ロッジ(Deer Lodge)

今日のホテルは、レイクルイーズから歩いて5分ほどのところにあるディア・ロッジになります。ここは、バンフのホテルと違い、自然の中にあるホテルなので周りにお店など一つもありません。 レイクルイーズの湖畔にあるフェアモント・シャトー・レイク・ルイーズという1000人ぐらい宿泊できる巨大ホテルと、4キロほど離れたところにドライブインのようなお店があるだけです。なので、前日の夜にバンフのスーパーでパンや、飲み物などの日持ちがする食べ物を購入しておきました。

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ホテルは、だいぶ古い山小屋風です。中はとても綺麗です。。

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宿泊した部屋は、ホテルの中では広い方のお部屋でした。が、少し狭かったです・・でも、綺麗だし大満足です! 

 

▪️レイク・ルイーズ(Lake Louise)

歩いて5分ほどなので、レイク・ルイーズまでお散歩してみました。だいぶ靄がかかっていて幻想的な景色です。 

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ネッシーでもでそうな雰囲気。

とても人気のある場所のようで、湖畔は各国の観光客で大賑わいです!写真の静かな人を寄せ付けないような雰囲気とは真逆の状態でした・・・

 

本日の締めは、ホテルのレストランで美味しいビールです😊

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明日からは、ガイドなしのハイキングです!

ガイドブックを参考に、レイク・ルイーズの周辺をハイキングします。どうなることやら・・・

 

その様子は次のブログで紹介します。

ritsco.hatenablog.com

 

 

 

カナディアンロッキー 6泊8日の旅 その3 ※レイクオハラ

カナダ3日目は、レイクオハラをハイキングです!

 

8時にホテルまでガイドさんが迎えに来て下れました。

レイクオハラ行きのシャトルバス乗り場までガイドさんの車で行きます。他のツアー客も一緒でガイドさん含めて5人でのハイキングとなりました。

 

空全体に靄がかかった感じですが、レイクオハラは晴れの情報! 楽しみです。 

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▪️シャトルバス

レイクオハラまで運んでくれるシャトルバスです。

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予約ができた人たちだけが乗れるシャトルバスです。なかなか予約ができないこともあり、レイクオハラは人気スポットのようです。

バスの案内をしてくれた係りの人は、1%の確率で予約ができたラッキーな人たちです。と、言っていましたが本当かな?

 

▪️Lake O'Hara

シャトルバスに乗って25分ぐらいでレイクオハラの湖畔に到着です。

 

人の出入りを制限しているので、自然が守られている分、なんか神聖的な場所に足を踏み入れた感じがします。

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水はとても澄んでいて綺麗です。

レイクオハラの先に、レイクオエサ、オパビンレイク、レイクマッカーサーという湖があり、そこまで行くハイキングコースがあります。日帰りだと何れか1箇所しか行けません。今回は、レイクマッカーサーまで行くことになりました。

 

▪️Lake McArthur

レイクオハラ湖畔から出発です!

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カラマツの林の中が登山道です。歩きやすい登山道になっています。

少し歩くと、レイクオハラが見えてきました。湖畔で見たレイクオハラの色と少し違って見えます。

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さらに歩くと、シェイファーレイクにたどり着きます。目的地まで、ちょうど真ん中ぐらいです。

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隣の山がすぐそばに見えてきます。地層がくっきり見えて、地層好きにはたまらない景色ですね〜

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雪が残っていて、雪の上を歩くことに。なんだか不思議な感じ。

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途中、岩が崩れた瓦礫の積もったような場所が何箇所かありました。リスや、ピカの小動物を目撃できました。

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※写真には小動物写っていません。

 

途中、崖の上を歩くことも・・・色々は景色を見ながら歩けて、湖だけでなく色々な見所のあるハイキングコースです。

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色々な種類のお花が咲いていました。

ガイドさんがお花の名前を教えてくれましたが・・・ほとんど忘れてしまいました。ごめんなさい。

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とうとう、レイクマッカーサーに到着です!

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写真だと伝わりにくいですが、水が真っ青です。この後、幾つかの湖を見ましたが一番青く、感動の湖です。

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水はとても澄んでいます。見る角度により少し色が違いますが、どこから見ても青いです!

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この湖は、上の写真の左奥にある氷河が溶けてできた湖だそうです。氷河がだんだん小さくなってきているので、近い将来、湖に水が流れ込まなくなってしまうそうです。そうなると、今見える形での景色は見られなくなるそうです。

貴重ですね〜

 

帰り道にマーモットを発見!

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なんだかのんびり歩いています。もっと、すばしっこいイメージでしたが、いつものしのしゆっくり歩いているそうです。

レイクオハラまで戻ってきて、本日のハイキングは終了です。

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見る角度、光の入り具合により湖の色が違いますね〜

どこから見ても素敵ですが!

 

ホテルまで戻っきて、ホテル近くの「PARK」で夕飯です。

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ハイキング後の1杯は最高ですね〜

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ソーセージ丸焦げでしたが、モノ凄く美味しかったです。カナダは物価が高いので、良い値段でした。

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念願のレイクオハラに行けて、とても幸せ♪

 

 

明日は、ヨーホー国立公園巡りのツアーです。

その様子は次のブログで紹介します。

ritsco.hatenablog.com

 

カナディアンロッキー 6泊8日の旅 その2 ※Castle Lookout

カナダ2日目は、カナダ初のハイキングです。

 

今回の旅は、レイクオハラに行くのが目的でしたが、レイクオハラは入山数が規制されていて3ヶ月前に抽選があるのですが、それに外れてしまいました。前日に再挑戦できるので、結果を期待していたのですが、本日外れてしまい、ツアー会社によるプライベートハイキングになりました!

 

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▪️Castle Lookout

7時半にホテルまでガイドさんが迎えに来て下れました。

登山口までは車で行きます。途中、車内から黒クマを見ることができました。カナダに来て初めての動物発見です!あっという間に、クマは隠れてしまったので写真は撮れませんでしたが、私の記憶には鮮明に残っています。野生のクマを人生で初めて見ました〜

 

車で「Castle Lookout」の登山口まで約1時間ほどで到着。

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 車がないとたどり着けない場所です。登山口前には小さな駐車場と、写真にあるような案内板が整備されています。

 

カナダで初めてのハイキングスタートです!

少し登るだけで、こんな素敵な景色が見えます。

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日本でも、ガイドに連れられてハイキングすることもあまりないので、とても新鮮でした。山の成り立ちや、花の名前、生き物の情報などいろいろ説明していただけて、よりハイキングを楽しめました。

登山道は狭いですが、とても歩きやすかったです。

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ちょっとピンボケですが・・・、高山植物が満開でした♫

 

1時間半ぐらいで、展望台まで到着です。

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展望台といっても何もありません。

ちょっと開けた、景色が良く見える場所・・・って感じです。

 

天気も良く、遠くの山々まで見えます。

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写真だと伝わりにくいですが、”地球って大きい!”って感じる景色です。

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キャッスルマウンテンの中腹なので、後ろにはキャッスルマウンテンのがそびえています。

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天気が良く、あるている間は上着がいらないぐらいでしたが、展望台では風が強くとても寒くて上着を着ても少し寒いぐらいでした。

でも、景色は最高ー!

 

登りは他の登山客に一人もあいませんでしたが、下りは何組かとすれ違いました。外人はみんな半袖短パンでした・・・寒くないのかな?

 

離れたところからみたキャッスルマウンテンです。

中腹ぐらいまで登りました〜 予想より登っていました!!

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今回の旅の目的は、「カナダの自然を満喫」するです!

そんな目的にぴったりのハイキングでした〜

登山途中で、明日のレイクオハラの抽選が当たった連絡が来ました☺️

ヤッター! 明日は、レイクオハラです。

 

ハイキングの後は、やっぱりこれだね〜

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ガイドさんに教えてていただいた、「Banff Ave. Brewing」でビールとハンバーガーを食べました。美味しかった〜

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アメリカンサイズです〜(^^)

 

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この山の向こう側は、どうも山火事を起こしているみたいです。カナダはよく山火事が起きるそうです。山火事が木々を燃やし、新しい草花が生い茂り、新しい木々が生えてきて森を作る。これを繰り返してロッキーの山々の自然が維持されているそうです。

自然ってすごいね。

 

明日は、今回のメインイベントの「レイクオハラ」です〜楽しみ!!

 

その様子は次のブログで紹介します。

ritsco.hatenablog.com

 

カナディアンロッキー 6泊8日の旅 その1 ※バンフ散策

2017/07/15〜2017/07/22でカナダに行ってきました〜

久しぶりのブログ更新です・・・

 

▪️出発

成田空港16:25発、カルガリー10:45に到着するAir Canada(AC010)に乗るところから今回の旅はスタートです!

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Air Canadaには初めて乗りました。座席も広く、機内食も美味しく快適でした。

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今回の滞在先は、カルガリーから車で1時間半ぐらいのところにあるバンフです。

 

カルガリーは大草原中にある大きな町です。住宅街の周りはアルバータ牛を放牧している牧場が地平線まで広がっている景色が続きます。バンフの町に近づくと頂上が岩肌で尖った山々が見えてきました。これがロッキー山脈だ〜

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▪️滞在ホテル

今回の滞在ホテルは「Brewsters Mountain Lodge」です。バンフの街の中心にあり、観光にはとても便利なホテルです。ビジネスホテルみたいな感じです。

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▪️バンフ散策

テルチェックイン後、バンフの街中を散策することにしました。

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バンフはバンフ国立公園の中にあるので、観光を目的とした町です。色々な国から観光客が来て町の中は大にぎわいです。街はロッキーの山々に囲まれていて、大自然がすぐそば。

街並み、建物は少しスイスに似ています。

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街の外れに流れているボウリバーです。なんと、大西洋に繋がっているそうです・・・

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大西洋まで遠いいけど・・・ 大西洋までひたすら下ると考えると、自然って凄いな!

 

▫️カスケード・ガーデン

バンフの中心街からボウ川の橋を渡った先にある「カスケード・ガーデン」です。庭は綺麗に整備されていてたくさんの花が植わっていました。素敵な写真スポットです。

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▫️ボウ滝

ボウ川沿いを歩いていると、ボウ滝があります。高低差はあまりないけど、雄大です。この日は天気も良く、とても暑かったのでボウ滝からの水しぶきがとても気持ち良かった!

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ボウ滝から先でラフティングもできるみたいです。

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ボウ川のほとりが散策路になっていて、川を横目に見ながら散歩ができます。ところどころにベンチもあるので、そこで休憩しながらボウ川を眺めていると、自然に吸い込まれそうになりました。

 

▪️「エル・トロ」で夕食

カナダといえば?アルバータ牛ということで、食べ損ねないように日本にいるうちに予約をしておきました!

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アルバータ牛のシャトーブリアンです♫

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前菜もついて・・・良い値段でしたが、とても美味しかった〜

ただ、ボリュームがすごくて食べ切れませんでしたが、お肉だけは残さず完食!

 

カナダは緯度が高いので、夏の夜は10時ぐらいまで明るいそうです。なんか時間感覚がおかしくなりそう。でも、旅の疲れからか・・明るいうちから就寝・・・*1..zzzZZ

 

翌日からいよいよ本格的にカナディアンロッキー満喫です!!

 

その様子は次のブログで紹介します。

ritsco.hatenablog.com

 

 

*1: _ _

西穂高 一泊二日の旅 2016夏

2016/07/30から1泊2日で西穂高に行って来ました!

 
▪️今回の旅
新穂高温泉〜しらかば平駅〜ロープウェイで西穂高口駅〜西穂山荘〜西穂独標〜ピラミッドピーク〜西穂山荘〜上高地
 
竹橋から夜行バスに乗って6時過ぎに新穂高温泉に到着!
到着前はものすごい雨が降っていましたが・・・だいぶ小降りに
雨は降らない予報でしたが、予報が外れました〜どうなるかな?

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雨具を着て、出発準備完了!

 

▪️しらかば平駅

新穂高温泉を出発して、新穂高ロープウェイの第2ロープウェイ駅のしらかば平駅を目指します。

雨で地面が濡れて滑りやすかったり、歩道が雨水、湧き水で溢れていたりと雨模様ならでは登山となりました。

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歩くうちに、雨は上がったのでラッキー

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ザックにナメクジが・・・ ^^;

▪️西穂高口駅

ロープウェイで西穂高口まで到着。

雲が減って、天気が改善してきました〜

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西穂高山荘目指して出発です。

空は雲が切れてきましたが、足元は濡れていて歩きにくかった。

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去年も来ているので、道をなんとなく覚えていて楽に進めました。

前回は1時間ほどで山荘に到着しましたが、今回は足元が悪いことが原因か?1時間半ほどかかりました〜

でも、無事、到着です!

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▪️西穂高独標

西穂山荘を背に、西穂高山頂を目指して出発です。

ここからの道は、大小いろいろな岩がゴロゴロした道が続きます。

ちょっと気を許すと、道を踏み外しそうになるので注意しないと危ない(._.)

滑って転んでいる人を2人みました!!

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 最後は、両手両足を使ってよじのぼる感じで独標に到着!!

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景色は・・・真っ白で何も見えませんでした。残念💦

 

▪️ピラミッドピーク

西穂高山頂を目指して、独標を後にします。

しかし、景色は真っ白・・・で足元ぐらいしか見えない状況です。が、前に進みます。

小さな頂上を幾つか越えてたどり着いたのが、ピラミッドピークです。

ますます真っ白・・・本当はどんな景色が観れるのかな?

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目標は西穂高山頂でしたが・・・天気や時間を考えて断念

西穂高山荘に向けて再出発したところで、大粒の雨が降ってきました。あらら

山で大粒の雨にあったのは初です。少しの間の雨でしたが、山の天気の怖さを味わいました。

 

西穂高山頂に着く頃には天気も改善して、雲も少なくなってきました。

テント泊の人も多くいますね〜

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▪️2日目

朝焼けです。この日は天気が良くなりそうです。

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雲海が見えます。今年は雲海によく出会います。

遠くまで良く見えます。西穂高山頂に行ったら、素敵な景色が見えるのかな?でも、昨日の疲れで登る元気がないので、本日は諦めて下山します。

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また来ます!

上高地へ向かって下山します。

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今日は、遠くまで良く見えます。

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上高地までの道は、かなり急な下り坂が続きます。上高地から西穂高に向かう人たちは大変な道のりだな〜

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上高地まで2時間ほどで到着しました。

上高地もとっても良い天気で、周りの山々も良く見えます。

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河童橋のあたりは大混雑です。

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梓川の水は、あいわからず綺麗で、心が洗われます。

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温泉に入って、バスを待つ間に上高地帝国ホテルに行ってきました。

「ロビーラウンジ グリンデルワルト」で、一休み。大きなゼリーを食べました。

生フルーツもあって美味しかったです〜

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今回は西穂高山頂まで行けなかったので、次は頂上を目指したいな〜

宿題を残すと、また来る理由ができて良いね。

 

 

 

奥多摩・鳩ノ巣渓谷 2016夏

2016/07/17に去年も行った奥多摩鳩ノ巣渓谷に行ってきました。

 

▪️アクセス

立川から青梅線に乗って「古里駅」で下車して、ハイキングスタートです。

古里駅は立川から約1時間)

 

▪️古里駅

ハイカーがたくさん下車していました。みんな、どこに行くのかしら?

今日の天気はどんよりした曇り空。

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多摩川沿いを奥多摩方面にひたすら歩くのが本日のハイキングコースです。

古里駅からまずは多摩川沿いに整備された道を歩きます。少し歩くと、民家が現れて道を間違えたかな?と思ってしまいます。

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民家を過ぎて山道に入りますが、このハイキングコース一番の難所です・・・が、距離が短いので辛くなる前に上り坂は終了です。

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だんだん上流になってくると、川幅も狭くなり、川の様子が変わってきます。

夏なので、川遊びしている人たちもちらほら。

釣りをする人や、川沿いでバーベキューをする人たちもいました。暑い夏、川沿いは涼しくて気持ち良い!

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「お肉カフェオーガニックアースガーデン」でお昼ご飯。

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ものすごく人気で、30分ぐらい待ちました。

待った甲斐があり、美味しいビールが飲めました〜

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舞茸の素揚げと、豚丼を食べました。

豚丼の写真を撮るのを忘れました・・・

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ご飯を食べた後、奥多摩駅に行くまでに奥多摩温泉「もえぎの湯」に入って、汗を流しました。

「もえぎの湯」も大混雑。男性は整理券をもらって、入浴待ちでした。

 

温泉の後は、奥多摩駅から帰ります。

約4時間ほどのハイキングなので、ちょうどよいコースです。

 

 

 

 

竹富島2泊3日の旅 2016

2016/07/10〜2泊3日で竹富島に行ってきました。

 

▪️西表島までの道のり

・飛行機で羽田空港から石垣島直通に乗りひとっ飛び!

羽田空港6:40発→石垣空港9:35着

 ・石垣空港からは、路線バスで石垣島離島ターミナルまで約40分

 

離島ターミナルにある具志堅用高さんの銅像です!!石垣島に来たら、やっぱりこれでしょ!

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離島ターミナルからは竹富島行きのフェリーで約15分で、竹富島に到着です!

台風通過後なので、晴れるかな〜と思っていましたが、ところどころ青い空が見え隠れする曇り空です。

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 今回、お世話になる宿は星のや竹富島です!

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今回の部屋です。まりを持った変わりシーサーです。(前回は風車を持ったシーサーでした)

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部屋の様子です。なぜか部屋の真ん中からの写真しかありませんでした・・・

ほとんどの時間、デイベットに居ました。家にも欲しい!

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▫️コンドイビーチ

綺麗なビーチとして有名なコンドイ浜に行ってきました〜

白い砂と遠浅が特徴でしょうか?

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曇り空なので海の色がどんよりしていますが、綺麗なエメラルドグリーンです。

海岸沿いから10メートルぐらい先に砂浜が見えているので、歩いて上陸してみました。360°海、海、海です!

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海の色が独特で、とってお綺麗です。

 

▫️島内散策

竹富島唯一の展望台である「なごみの塔」です。

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島全体が見渡せます。

青い空(ちょっと雲が多いですが)、赤い屋根、白道と緑が綺麗です〜

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有名な水牛車です。私は乗りませんでしたが、島中に水牛車が歩いていました。

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▪️2日目

ホテル内の展望台から日の出を見ようと思いましたが、雲が多く出ていて見れませんでした〜

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ホテルで自転車を借りて、島内を散策です。

お昼ご飯は「竹の子」で八重山そばを食べました。すごいに人気店で多くのお客さんがきていました。八重山そば、おいしかったです。

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▫️西桟橋

西桟橋からの海です。海の色がとっても綺麗です!びっくり!

前日より雲が減り、太陽の光も多くなっています。

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▫️2日目のコイドイビーチ

太陽の光を浴びると、海の色が違います!!すごい綺麗です!

前日より、透けるような色をしています。

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▫️牧場

竹富島島内に牧場があります。牛が放牧されていますが、牛も暑いのか、日陰に集まっていました。

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▫️夕飯

「かにふ」で夕飯です。

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やっぱり夏なこれだね!

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西桟橋からの日の入りです。

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帰りに、野生?脱走した?水牛をみました。一生懸命、草を食べていました。

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 ▪️3日目

日の出です。地平線と雲の間から太陽が出てきました。

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▫️朝食

ホテルにあるレストランで朝食です。

島どうふ入りのおかゆ定食です。もずくの自家製佃煮が絶品。

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最終日ですが、出発までの間、自転車で散策です。

ホテルから町につながる道です。島を巡る道は、珊瑚が敷き詰められた白い道です。自転車だと少し走りにくいですが・・・竹富島ならではの雰囲気があります。

大きなトカゲが道を横切りましたが、あまりの大きさと素早い動きにびっくり!

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▫️美崎御嶽(みさきうたき)

美崎御嶽は、竹富港の近くにあり航海安全、海上平安の神として祀られている場所で、島の人々が、旅に出たり、帰ってきたときに祈願したり感謝する場所のようです。

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▫️安里屋クヤマの墓

竹富島に住む絶世の美女と言われた安里屋クマヤの墓があるところみたいです。ただの海に続く道でした。

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▫️コンドイビーチ

3日目のコンドイビーチです。天気により海の色が違って何回見ても飽きない場所です。

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▫️ちろりん村

たぶん・・・竹富島で一番お洒落なカフェ?バー?の「ちろりん村」でパイナップルシェイクを飲みました。おいしかった!!

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沖縄の旅も、これで終わりです。

次はいつこれるかな?

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