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屋久島2日目 その1

 2015年6月28日 いよいよ縄文杉に会いに行きます!

 

朝3時半に起きて、準備を開始しましたが、予報通り雨でした。

二日前の予報は曇り時々晴れだったのに・・・・残念

でも、縄文杉は霞がかかった方が神秘的に見えるらしい。

 

▪️ホテル出発

朝4時半にホテル前集合で、いよいよ縄文杉ツアー出発です。

今回は、初めての縄文杉ツアーだったので地元のガイドさんに案内をお願いしました。

バス乗り場(屋久杉自然館)まではガイドさんに車で連れて行ってもらいます。東京はこの時間でもすでに明るいけど、屋久島はまだまだ真っ暗です。

 

▪️屋久杉自然館

バス停前には、バス待ちの人達がすでにたくさんいました。ここで、朝ごはんを食べながらバスを待ちます。

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バスの出発は、5時20分!。バスを待っている間に、どんどん人が増えてきました。縄文杉を見に行く人が多いのにびっくり!

ゴールデンウィークや、お盆の時期はものすごい人なんだって。

 

▪️荒川登山口

バスに乗って30分ぐらいで、荒川登山口に到着です。

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 いよいよ、22キロの縄文杉ツアー出発!

まずは、トロッコ道をひたすら歩きます。トロッコは今でも走ることがあるそうです。

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スタートして直ぐに、トンネルがあったり、地下水を逃すための橋がかかっていたり人間が手を加えた痕跡がたくさんですが、大自然であることは間違いないです。

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雨続きで川の水が増水していて、すごい勢いで流れていました。ところどころ滝もあったり、雨でもたくさんの景色が楽しめます。

屋久島は基本的に岩でできていて、雨がたくさん降るので土の元になる枯れ葉が全て流されてしまい土壌が育たないそうです。

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なので、岩がたくさんありました。岩の上に苔が生えて植物が育っているそうです。ガイドさんが色々教えてくれました。苔にも色々な種類があって、色や形、触り心地や水の含み方など、それぞれに特徴があるようです。

トロッコ道は平らで歩きやすいけど、枕木の間隔がみんな違うのと枕木と枕木の間が水浸しだったりと、普通の山道とは違った歩きになりました。

 

歩き始めて初めて出会った屋久杉です。

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樹齢1000年を超えて初めて屋久杉と認定されるそうです。この杉は、ちょうど1000年を超えたぐらいなので、屋久杉の中ではかなりの若手なんだそうです。若手でも、もう1000年生きていますが・・・

通常の杉の寿命は500年ぐらいだそうですが、屋久島の杉は本土の杉と違い、木目が細かくて、樹脂が多く腐りにくいので長生きと言われているそうです。 

 

▪️小杉谷

50分ぐらい歩くと、昔の集落跡にたどり着きました。集落があったことにびっくりです。江戸時代から昭和40年代まで、屋久杉の伐採をする人達が多い時には500家族ぐらいが暮らしていたそうです。小学校跡もありました。トロッコはその頃、伐採した木を運んだり、集落に住んでいる人達の足となっていたそうです。

びっくり!!

小杉谷は、トロッコ道の3分の1ぐらい。まだまだ、トロッコ道が続きます。ただ、ここからは、レールの間に板が敷かれているので少し歩きやすくなりました。

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こんな道が、ずっと続きます。

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ところどころ、橋がありました。ただし、手すりがないので、ちょっと怖い〜

ちなみに、全身雨対策ルックの私です。

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屋久杉の切り株の上に、新しい木が茂っています。杉の木が育っている場合 「二代杉」、「三代杉」と呼ぶそうです。

この辺りは、屋久杉を伐採していた頃の切り株がたくさんありました。屋久杉はなかなか腐らないので、江戸時代に伐採されていても切り株は残っています。不思議な景観です。

なんか、ジブリの世界に迷い込んだような雰囲気です。

 

▪️大株歩道入口

 小杉谷から、さらに2時間ぐらい歩くと、大株歩道入口に到着しました。 

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トロッコ道は、ここで終了です。ここからは、いよいよ登山道です。

ここに、トイレがあります。休憩していたら、リュックにヒルが・・・小さかったけど、相変わらず気持ち悪い・・・(ヒル、ごめんなさい)

 いよいよスタートです。続きは「その2」で。